イメージプレゼンテーション・視覚化

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プレゼン=視覚化
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プレゼンテーションの本質は視覚化

無いものを見せるのが仕事

イメージプレゼンテーションの仕事の基本は、情報をデジタル化＋視覚化することです。視覚化にあったては、文章や図表より説得力があり、最も効果的なプレゼンテーションとして、実物により近いプロトタイプを制作することが主です。テーマはネット上のビジネスモデルや金融商品など様々です。最近ではビジネスがIT化・サービス化し、表現対象が店舗や建物といったリアルな空間ではなくPC画面の中だけで完結するので、プロタイプを作成するのに好都合になっています。イメージプレゼンテーションでは、これまでショッピングモールをはじめ、様々なITビジネスモデルのプロトタイピングを手がけていますが、殆どの民間企業とは守秘義務契約を交わしているので、ホームページで見せできないのが残念です。少し古くなりますが、ここでは通産省の依頼で制作したM-naviという仮想のポータルサイトを一例としてご紹介します。マルチメディア産業の振興発展のため、マルチメディア制作者が情報交換できるポータルサイトの設計が使命でした。

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