イメージプレゼンテーション・SOHOの歴史

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SOHOの歴史
スモールスケールメリットの追求！

イメージプレゼンテーションの歴史はSOHOの歴史です。1991年度、創業時は公団住宅の和室の片隅（こたつとMac）からスタートしました。その後築地に事務所を設置し、何年か数名体制の時期がありました。しかし、最新のワークスタイル実践の必要性を感じていたため、世の中に先駆け、全員在宅勤務を実現しました。さらに、小さいことがSOHOの強みだと確信し（本当は人を使うことが苦手なのかも…）、最終的に社員を全員独立まで支援しました。これによりオフィスが不要となり、市ヶ谷に自宅兼仕事場を設け、完全なSOHOスタイルを確立しました。

それだけでは飽きたらず、次は鎌倉にSOHO拠点を移し、現在では海と山に囲まれたリゾート的環境で仕事＋生活（子育ても含む）をしています。イメージプレゼンテーションには通勤もないし、社内会議や稟議書もありません（ミーティングはせいぜい夫婦の会話程度）。だから、創造活動に全エネルギーを集中できるのです。オフィスにお勤めのクリエーターなら1日の半分以上は、会議や立ち話などで、制作の時間に取られてしまうでしょう。イメージプレゼンテーションの数時間の労働は、このような会社の労働の1日＋残業に匹敵するかも知れません。その証拠に、売り上げも決して一般の制作会社に負けません。このところ景気低迷でやや落ち込みがあるものの、年をおうごとに1人あたりの売上げは増大してきました。デジタルやインターネットによって1人が創造（制作）できる出来る価値（仕事）が大きくなってきたという証明だと思います。

イメージプレゼンテーションのSOHOスタイルの追求はこれからも続きます。

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